今まではレッスルマニアで行われていたマネー戦。今年からは、PPVとして開催されるようになったようだ。
今年のレッスルマニアではジャック・スワガーが優勝。その5日後に権利を行使し、王座を獲得している。過去に権利を獲得した者を見ても、全員その後に王座を獲得しており、やはりマネー戦での優勝は重要であると言える。
まず最初に行われたのはスマックダウンのマネー戦。参加者はケイン、コフィ・キングストン、マット・ハーディー、コーディ・ローズ、ビッグ・ショー、ドリュー・マッキンタイヤ。その中で勝利したのは、兄アンダーテイカーを襲撃されて、復讐に燃えているケインである。コフィもスペイン語実況席に寝ているマッキンタイヤに向かってラダーからのレッグドロップを見舞ったんですが勝利には届かなかった。
で、そのケインがいつマネー戦の権利を使うのかということに注目が集まったわけだが、その権利はその日のうちに行使された。
ミステリオ対ジャック・スワガーの試合後、ケインが現れ、王座防衛を果たしたミステリオに対し、権利を行使したのだ。ミステリオはもちろん試合に疲れており、ケイン相手に何もできず王座を明け渡してしまった。
今年のレッスルマニアで勝利したスワガーが5日で権利を行使したことを考えると、今回のケインが最短記録となると思う。ロウでの勝者がさらに早く権利を行使しなければの話だが・・・
それで、ロウのほうはランディ・オートン、エッジ、マーク・ヘンリー、ザ・ミズ、テッド・デビアス、ジョン・モリソン、クリス・ジェリコ、エヴァン・ボーンが参加。
実はこの試合の結果は、この前の日本公演を見たので分かってたんですがね。
それでも、攻防がめまぐるしく変わる展開で、誰が勝つか分からなかった。途中、マリースが権利を獲得するのではないかと思ったくらいだ。
で、結局勝ったのはザ・ミズ。オートンやエッジ、ジェリコがいる中での勝利はたいしたものだと思う。性格さえ直せば完璧なんじゃないかな?
そのミズですが、今夜中に権利を行使することはなかった。
今回のメインはシナとシェイマスのWWE王座戦。GMはネクサスの介入を防ぐため、金網戦を用意した。それでもネクサスは会場に現れた。今回は大きなハサミを持ち、金網を切る勢い。
ところが、レフェリーが機転を利かせハサミを強奪。あっけにとられるネクサスは、今度はレフェリーから鍵を奪い取ろうとする。しかし、レフェリーはもちろんWWEの味方。鍵を渡すのかと思ったら、そのまま観客席に投げてしまった。
ネクサスは怒るどころか呆れた様子。その間に、リングではシナがシェイマスを突き飛ばしたところレフェリーと激突。シナはそのままSTFに行くがレフェリーがダウンしており、タップを奪っても勝利ならず。シナは諦めて脱出を試みるが、ネクサスの邪魔が入る。ネクサスがシナに注目しているうちに、シェイマスは立ち上がり、金網から脱出。王座防衛を果たした。ネクサスはそれに気づいて追うが、シェイマスは一目散に逃げてしまった。
自分の敗北に気づいたシナは怒り心頭。シェイマスを負わずに残っていたヤングを金網にぶつけ、立ち上がろうとするターヴァーには鉄階段をぶつけた。
ネクサスはどんな気持ちか分からないけど、なんかシナばかkりが攻撃対象になってる気もする。
